かにぱんの日常

昨今話題の世界一おもしろい日記です はてなブログに殴り込みにきました

新入社員の命日

今日は書き出しでウケ狙うのはやめとくわ

そういや今までも書き出しでウケ狙ってなかったわ

 

今日は記念すべき初出社日

昨日の晩はしっかり早寝をした

22時30分消灯、5時45分起床

少しばかり緊張していたのかアラームが鳴る前に起きてしまった

まあこの俺様が緊張するなんてありえへんか

 

起床後、コーンフレークを食す(チョコレート味)

さすがに朝食抜きで出社はあかんとのことで親がコーンフレークを買ってきてくれた

この過保護っぷりは感謝したい

コーンフレークを食べながら更新されているであろう

はてなブログを読もうかと思ったが、踏みとどまった

 

「ここで楽しみ使ってもうたら、夜楽しみないやんけ」

おれの中の alittle kanipamがそうささやいた

何を隠そう、おれは好きな食べ物を後にとっておく派である

何を隠そう、おれは大富豪では「2」を温存する派である(出し惜しみすぎて負けてまう派でもある)

 

コーンフレークを胃に華麗に流し込み、出勤の準備をした

6時23分、家を出た

数分歩いたときにマスクをしていないことに気付き家に戻った

前日にしっかりと準備したつもりやったが

絵にかいたような詰めの甘さ(前日にも切っていた)が露呈した

 

母親に懇願し、駅まで送ってもらうことになり無事遅刻は逃れた

6時38分発の電車はさすがに人が少ない

余裕で座れた

昨日の日記に書いたやろうけど、電車内では読書することに決めている

今読んでいる本は「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」という本である

 

だいぶ意識高いやろ

 

仕事が速くなりたいわけではない(わけでもないが(二重否定))が

単純にメールの効率の良い書き方を知りたかったのである

途中までしか読んでいないが、感想は普通である

まじで普通、実践できるかも不明

 

乗り換えもイメージした通りスムーズにこなし

読書を続けることで意外とすぐに会社の最寄り駅についた

今日はジャケットありのスーツ出社ということもあり

通勤だけでほんのり汗をかいた

御〇筋はクーラーついてるのに、京〇(おけいはん)はクーラーついてなかった

だいぶだるい

 

そういや前のバイト先の夜勤の人は通勤だけで、毎回滝行した後くらい濡れてたな

従業員の名物になってたな

 

会社から送られてきた案内には、最寄駅から会社まで徒歩20分と書かれていた

 

「お前やったら、徒歩10分切れるんとちゃうか?」

おれの中の alittle kanipamがそうささやいた

何を隠そう、おれは一人やったらすげえ歩くの速い派である

 

徒歩10分切りを試みようとしたそのとき

同じ配属先の高校の同級生とばったり出会った

 

「徒歩10分チャレンジは、またの機会やな」

おれの中の alittle kanipamがそうささやいた

 

同級生は、高校時代にはほぼ全く接点はなかった

少し(alittle)気まずい状況だったが、持ち前のトーク力で話を弾ませた

そして会社に着くと、新入社員の塊が見えた

そこで驚愕したのが、他部署の人間はクールビズを実践していた

当たり前であるが当たり前ではない光景であった

とりあえず新入社員に当たり障りのない挨拶をして雑談をしていた

 

このダジャレちっくな表現はぷよぷよの連鎖した快感に近いものがある

 

どうやら他部署の人間はクールビズでええよという指示があったらしい

こちらの部署はジャケットに社員記章を付けてこいとのこと

社会の理不尽さを味わった

 

8時30分、小さめの部屋で研修である

会社概要、それぞれの職種の概要、健康について

在宅研修で学んだもろもろのことを再度聞く羽目になった

だいぶ眠かった、というか少しうとうとしているときもあった

 

研修の合間合間に休憩があって

そこで画面上でしか見たことなかった社員たちと親睦を深めた

 

そこで、自宅研修あるあるを見つけてしまった

自宅研修あるある早く書きたい

レイザーラモンRGと違ってじらすプレイには興味ないから自宅研修あるある書くわ

 

 

 

「思ってたよりおっきい(ちっちゃい)やつおる」

 

 

 

これはあるあるやな、完全に

 

おっきいやろなって踏んでたやつ、身長150後半(単位はcm)やってめっちゃにやけたもん

子猿みたいな外見で笑いこらえるの必死やったわ

自分もちっちゃって思われてるかもせんけどな

ほんで、逆にちっちゃいやろなって踏んでたやつ、身長180(単位はcm)で体重100(単位はkg)超えやってめっちゃわろた

初対面が画面上って意外と惑わされることを知ったわ

 

昼食は食堂でカツ丼を頼んだ、値段は116.28(単位はバーツ)、意外とリーズナブル

食堂システムは

おぼんを取って、好きなメニューのところに行って食材をおぼんに乗せる

席に着き食す、おぼんを返却する前に、食べ終わった状態のおぼんをカメラにかざす

自動で何を食べたかが表示される(値段も)、社員証をかざして決済

という流れ

意外と最先端っぽいことしてた

 

昼からもずっと研修

昼飯後は脱落者が多数、一回だけマイクのどえらいハウリングでみんな目覚めた(この出来事を「マリンバの爆音」ならぬ「マイクのハウリング」と名付けた)

 

なんやかんやあって研修が終了した

狭義での同僚が9人いて、男5人・女4人である

理系を多く採用する会社の中では意外と男女比のバランスがいい

それが幸か不幸か、男と女で完全に分裂してしまっている

男女分け隔てなく仲良くしたかった(もちろん下心はある)が、おそらくできそうにもないくらい分裂している

 

正門前で解散した後、女チームは○○駅、男チームは△△駅というように分かれたから

まじで他人行儀な「お疲れさまでしたー」をぶつけて終わった

おそらくやけど、自分も含めて異性に話しかける勇気がないからこんなことになってるんやと思う

中学生かって感じやけど

男女バランスが良すぎるがゆえに、男だけ、女だけで群れて完結?できるから話しかける必要がないとまで言えるかもせん

 

ただやっぱり9人しかおらん同期とは仲良くしたい(もっちろん下心はある)

 

そこから家に着いたのは6時45分くらいだろう

風呂に入ってご飯を食べて

はてなブログを読んで幸せな気分に浸った

それからあつ森のルーティンをこなした(今日も島は平和)

そして日記を執筆中である

 

寝る時間が早まってるからすごい1日が短く感じる

でも明日はきっといい日になるって信じて頑張らなあかんな(出典:「明日はきっといい日になる」)

1日1つは絶対ネタになる話を見つけてこようという意気込みだけは誰にも負けへん

 

ちょっとボリューム少なめやけどここで終わらせてもらうわ

 

今日は全然おもろいこと書けんかった気する

精進したろ