料理人への道
言い訳から入りたい
でも入らない
でも言い訳から入る
昨日は実家に帰ってたんですよ～
新居にパソコン置いてるから更新できなかったんですよ～
それだけです
合併号やから
能書き垂れずにいきなり振り返りから入る
8月5日(水曜日)
6時30分起床
まだそんな経ってないけど生活に慣れてきた
というか実家時代の方が過酷やったから慣れるも何もないか
朝食はプロテインと納豆
これも板についてきた
この日は俗にいう絶望の起床やった
というのも前から記事で言及してるけど
この日は午前中に工場実習の報告会がある
だいぶ緊張する、さすがにこのおれでさえも
だから気分がのらずに準備してた
逆に気分がノリノリで準備すること、なかったわ
灼熱の中電車に乗り込む
そして読書
前からやけど「図解経済学入門」を読んでる
7割がた読み切ったんやけど
あと3割がきつい
序盤はイキって
知ってること多いから大丈夫みたいなこと書いてたけど
後半になってだいぶヘビーになってる
わかるっちゃわかるんやけど、あんまり理解できへん
理解するのに時間かかるし、話難しいから読む気なくなっていくし
でもだいぶ大事なこと書いてる本ではある
少しずつやけどこの本と歩みを進めたいと思う
そして出社
これほど嫌な気持ちで出社したのはないかも
これからもっと増えていくんやろうなぁ～～
社会って厳しい
発表は10時30分からやから
ちょっと時間がある
発表までは資料を修正して
脳内で発表練習してた
そして同期からメールがあって
同期と自分のPowerPointを一つにまとめて
工場の偉いさんに送らなあかんらしい、とのこと
報告会の参加者が
おれの部署から
「部長、課長、係長、指導員、メンター」
同期の部署から
「部長、課長、係長、指導員」
工場側の人間が
「課長、係長2人」
って構成、アベンジャーズやろ
だから密を避けるために
おれの部署の人間はリモートで参加することになった
ってことでリモートで資料を共有するために
一旦工場側の課長に2人分の資料を1つにまとめて送る必要があった
って流れ
それでおれが同期に自分のPowerPointを送ったんやけど
同期が1つにまとめる方法がわからんかったらしく
報告会開始までちょっと時間あったけど
おれと同期が会議室に集合することになった
PowerPointを一つにまとめる方法わからんってなんやねん
って思いながらも懇切丁寧に教えた
別にええことやねんけど
同期がスライドのサイズ16:9で作ってて
おれは4:3で作ってた
完璧なるおれのPowerPointが少々崩れてしまった
同期に言っとけばよかったな
4:3で作れって
論文発表したことある人はみんなだいたい4:3で作ってるやろ
そんなことない？
まあサイズなんかどうでもええわな
大事なのは中身
そしていざ発表の時間
おれの部署の上司らはリモート参加 ＋
パワポが見やすくなるよう部屋の電気を落としてたため
威圧感はそれほど感じられんかった
まずは同期からの発表
がんばってた、という並の感想
でもやっぱり、ボキャブラリーが少ないんか頭の回転が遅いんかわからんけど
相手に伝わりずらそうな話し方？になってたと思った
もちろん、自分が完璧にできてるわけではない
ここで思い出したけど
友人からのコメントで
「高卒とかの人、なんで勉強関係ない知識も少ないんやろな」ってあったけど
時間あるとき漫画しか読んでないから
と声を中にして言いたい
これは誇張しすぎやな
読者さん、頑張ってついてきてほしいんやけども
頭悪い人って「脳裏に張り付いてる時間」が少ないような気がした
頭悪い人って全然覚えてないことない？
過去にあった出来事とか話とか
自分的にめっちゃ興味あったり、インパクトあるのはもちろん覚えてるやろうけど
そんなん当たり前やん？
もちろん、おれらエリート集団だって
毎日ずっと何かを覚えたろって気でおるわけじゃないんやけど
何かを見たり聞いたりしたときに
その事柄が脳裏に張り付いてる時間が短すぎるわ、頭悪い人
散々ディスったところで本題に戻りたい
とは言え、同期は一生懸命発表してたし
その後の質疑応答に対しても的確に答えてたと思った
おれが20歳やったらできてたかな？って思う
そこは素直に敬意を表したい
そしておれの番
学会発表よりも緊張した
脇汗がだらだら出てきてもうてた
緊張した時、めっちゃ脇汗出るタイプ
まじで滴り落ちてる
あばれる君、パンサー尾形は顔面に汗かくタイプ
脇汗タイプは他の人に気づかれへんから
メリットなんかデメリットなんか、って感じ
特にハプニングもなく終了
上司からはコメントをいただいて終了
おれたちは解放感に満ち溢れた
このまま会社を出て走り出したい気持ちやった
てか、書くの忘れてたけど
この日が夏季休暇前最後の出社日で
本日、8月6日から11連休に入ることになる
特に予定ないねんけどな
陰キャらしくStay Home
それも相まってとてつもない解放感やった
同期と熱い抱擁を交わさず、職場に荷物を置いて
食堂に向かった
こんな大仕事をこなした後でも
昼食は「そば」
徹底した徹底ぶり
同期は
肉？(大おかず)、小おかず、ご飯(大盛り)を食してたと思う
覗き込むの勇気はなかったから何食うてたかは詳しく知らん
昼からは元の職場へ
しばらくは同期とお別れ
て言っても1週間くらいやねんけどな
1週間後にはまた別の研修が始まって合致することになる
昼からは全くやることなかった
とりあえず発表会で行われた質疑応答、アドバイス等をまとめておいた
メモ取ってたけど、メモ見返すことなんかないやろうし
メモ見ただけじゃわからん状態やったから清書
だいぶ効率悪いことしてるかな？
学会後はやらされてたわ、学会後こそいらんなこの作業は
そしてまとめた資料を同期にも送っておいた
役に立つことはないであろうものを送りつけてしまった
でも同期の質疑応答が大半やったから送る価値はあったかもせん
そっからダラダラしてた
さすがに職場でうとうとしてきたから
食堂に行って15分寝てた
これは休憩でしょう、と思いたい
そっから最後に
同期と一緒に工場の人らにあいさつ回りに行った
営業感出てもうたな
ありがとうございました、を言いに回っただけやねんけどな
狭義の暇つぶし
なんやかんやして退社
解放感に満ち溢れながら最寄り駅に向かう
かにぱん検定師範クラスじゃないとわからんと思うけど
この日は歯列矯正の相談＆歯のクリーニングがあるから
実家に帰る日
普段と比べたらだいぶ長旅
何してたか思い出されへんな
本を読んでないことは確か
そして自宅の最寄り駅へ
一息つく間もなく歯医者へ向かった
まずは歯のクリーニング
キュイーンって音は何回歯医者に通っても慣れへん音やな
肩にずっと力入ってもうてた
そっからしばらく待たされて
矯正の話
以前にも書いたかもせんけど
歯列矯正は院長さんの妹さんしか受け付けてなくて
その診察？治療？診療？が月初めの水曜日だけ
っていうかなり限定された条件
しかも、歯医者の最終受付が18時30分やから
この日もそうやねんけど
エクストリーム定時退社をかましても間に合わん時間
この日はめっちゃ申し訳なさそうに入っていった
矯正は全体で90万ほどかかるらしい
ないなぁ～って思ってても話は最後まで聞かなあかん
ことあるごとに何か質問ありますか？って言われんねんけど
まじでなんも浮かんでこんくて
ずっと「ないです」って答えてたら申し訳なくなってきて
分割払いできるんですか？っていうゴミみたいな質問したら
さらに話が長くなった
多分、というか確実やねんけど
矯正を受け付けたら莫大な売り上げやから積極的になってまうんやろうな
ひと月考えますって流れになって解散
かと思いきや
矯正受けるとしたら、領収書必要かどうかを聞かれて
領収書が必要ないなら、矯正の値段を下げることができるって言われた
理由は全然わからんねんけどな
726,000円かかるところが600,000円になるらしい
これなら許容範囲やと思った
ということで、紆余曲折あったけど
歯列矯正をすることにした
分割で払うことができるらしい
個人経営のところやからローンを組むとかじゃなくて
文字通り分割で支払うだけ、金利ももちろんない
やらずに後悔するよりやって後悔する方がええやろ
この場合はやって後悔することはないやろうけどな
また歯抜かなあかんけども
スペースを作るためらしい
怖いだけで抜くことに抵抗はないわ
あのローランドでさえ全部インプラントらしいしな
9月初めの水曜日から治療？が始まるとのことで解散
だから月一で実家に帰ることになるな
歯医者を出た時に父親から電話が入ってたからかけなおしたら
母親が体調悪くて晩御飯作ってないから
なんか買って帰ってきてほしいとのこと
父親は大ブラック中小企業に勤めてるから
まだ会社におるらしい(20時30分ごろ)
ってことで
歯医者を出た後は
父親、弟、自分の分の晩御飯
というか弁当をスーパー界の一番星「イオン」で購入して帰宅
母親はおそらく熱中症？かなと思った
ずっと寝込んでた
風呂入って晩御飯の弁当を食べて
なんかはっちゃけたろうかと思ったけど
パソコンもゲームも新居に置いてきたから
やることなくて23時ごろに就寝した
逆パリピ状態
ここまでが昨日
ここからが本日
8月6日(木曜日)
7時20分起床
さすがに早く寝すぎてたから早く起きた
というか体が起きてしまう
そして母親の体調を聞いたら
まだしんどいとのこと
「病院連れて行ったるから、行く？」
って食事に誘う感じで病院の受診を勧めた
8時50分くらいまでは
ずっと携帯いじってた
そっから病院へ、車で5分
着いたらあほほどジジババがおった
ほんまに体調悪いんか？って奴ばっかり
「点滴したいんですけど！」って言って
すぐ治療室に入っていった
ちゃんと咀嚼して栄養取れや
って思った
おれが言うのもあれやけど
ジジババのせいで
母親が呼ばれるまで1時間ほどかかった
それまで一応付き添ってた、携帯いじりながら
そして母親は
30分点滴を打つことになったので
おれはひとまず退店
朝ごはん食べてなかったから
車で「すき家」に向かった
目的は
友人が「神が作った料理」と毎度絶賛してるこちらを食べるため
実は
おいしいおいしいうるさい奴やなぁ～
って思ってた(嘘やで)
シンプルに興味あったから食べたかった
「チー牛」って言葉でオタクが揶揄されてるよな
そんなん全然関係なしに威風堂々とチー牛を注文
店内にはばか不細工な女性が一人おっただけやから
恥ずかしがることもなかったんやけどな
いただきます(並盛)
感想
おいちぃ～～～～～～～～～～～
これはジキルとハイドが作った料理やな
ちなみにジキルとハイドって二重人格って意味？らしい
ええ食べ物教えていただきました、感謝
ものの5分で完食して急いで病院に戻った
意外とカツカツのスケジュールを組んでもうた
病院に戻ると母親がちょうど会計を済ませたところやった
ベストスケジュール
そして帰宅
そしておれは新居に戻るため出発
これまたカツカツのスケジュール
今日は新居にWi-Fiが導入されるため
立ち合いが必要やから新居に戻った
13時からネット回線導入予定やったから
だいぶカツカツ
新居に着いたのが12時55分
ほんまカツカツ
そっからおっさんがネット回線導入してるのを
ただただ見守った
そして13時30分ごろ
おっさんが帰ったので
おれは「TSUTAYA」に向かった
借りたい(見たい)作品を携帯のメモに書いてて
メモを見ながらDVDを借りていくんやけど
メモには存在するけどすでに借りてる作品もあって
どれを借りたか忘れてもうてた
整理ができてないってこと
迷いながらも
「ユージュアル・サスペクツ」「きみに読む物語」「君の名前で僕を呼んで」「ミスト」を借りた
そこでTポイントカードの有効期限が切れてることが発覚して
更新するためにレジへ行ったら
その店員のおばちゃんがだいぶ優しくて
色々お得な情報を教えてもらった
ということで「TSUTAYAプレミアム会員」になってしまった
これは初月無料らしいから初月でしっかり退会する
プレミアム会員は5枚まで旧作DVDが借り放題らしい
おれは借りたDVDをまずパソコンに取り込んでデータにして
返却してから気が向いたときに
パソコンに保存されてる作品を見るというスタイルを取ってるから
プレミアム会員にうってつけやと思った
まあamazonプライムとかあるから
わざわざ借りに行く意味ないっちゃないんやけどな
ハードディスクには50作品は映画が眠ってるはず
いつでも見れる、完全に自己満足の世界やな
プレミアム会員になったからって
鬼滅の刃のクリアファイルまでくれた
そっからは
今日は料理に挑戦しようと思って食材を買いに走った
彼女は仕事やから
こういうときにこそ魅せなあかんやん？
そんな変な動機ではなくて
シンプルに料理をやってみたかった
てかこの年でなんもできへんってさすがにダサい奴やん
めっちゃなめ腐った発言すると
料理って究極、切って炒めるだけやと思ってる
料理人の方々、すみません
料理人は切る、炒める以外の
大重要項目、「味付け」で勝負してるけど
初めて料理するおれにとっては
まだまだそのステージにはいきついてない
ってことでCook Doの力を借りることにした
メニューは「回鍋肉」
初めて料理する人、絶対チョイスせえへんやろ？
だいぶトリッキーなもんに挑戦した
とか偉そうに書いてるけど
切って、炒めて、Cook Doの回鍋肉の素？をかけるだけ
小学生でもできること
小学生の読者さん、刃物は危ないから触ったらあかんで！
あらかた食材を購入した後、帰宅
そっからはしばらく記事を執筆してた
もうこの時点でわかってることやけど
特大ボリュームになってまう
内容は薄いけどな
17時前になって料理を始めた
彼女の仕事終わりに合わせるという
絵に描いたようなジェントルミェン
3分クッキングならぬ、30分ほどクッキングした
以下、その模様
これはまじで適当に買った
2人分になるんかもわからんまま
回鍋肉に必要な食材は
Cook Doの回鍋肉の素の裏面に書いてあった
必死に撮影してる手が写り込んでる
多少焦げたのは仕方ない
いい感じに絡み合ってる
完成
Cook Doに感謝
彼女にも軽めの感謝をいただいた
味は「並」
回鍋肉って感じ
自分で味を調節できるなら
もうちょっと「甘味」を足してたと思う
なんかちょっと辛口な気がした
明日も料理する気やから
ちょいちょい料理に挑戦してる模様をお届けしたいと思う
そっからはダラダラしてもうてる
彼女が明日も仕事やから寝る時間合わせなあかんってのは
ちょっとだるいっちゃだるい
はっちゃけられへん
でも朝早く起きて行動したろ
何も決めてへんけども
だいぶええ感じのボリュームになったな
またあしたーーーーーーーーーーーーーーー
