ええ塩梅の滝畑湖畔バーベキュー場
前回の続き
もう一度基本情報のおさらい
・BBQするメンバーは5人
・バイト先で仲良くなったメンバー
・おれ、23歳のH君、23歳のY君、22歳のO君、21歳のNさん(男4、女1)
・O君とNさんは大学生、他は社会の歯車
以上のメンバーでバーベキューをしに
場所は「滝畑湖畔バーベキュー場」
もうこれはド定番中のド定番
ほんまは他にバーベキューできる場所を探したかったんやけど
ゴミ問題とかもあって
川周辺でバーベキューできるところが少なくなってきてるし
そもそもインターネットで検索しても
正規のバーベキュー場しかヒットせえへんから
なかなかええ場所が見つからんかった
適当な川に行って
バーベキューできそうな場所を探して
グダっても時間がもったいないから
みんなが知ってるところにしたという経緯
車でものの30分くらい
おれが助手席に乗ってナビゲートした
車内での会話は覚えてない
他愛もない会話しかしてないと思う
新しい知見を得たわけではない
そして到着
10時30分くらいやったと思うけど
なかなかの人がおっぱじめてた
この写真の4,5倍はおったと思う
そらそうか、4連休やしな
コロナの意識だいぶ薄れてきてもうてる
各グループのソーシャルディスタンスはしっかり保たれてたけど
律義にマスクしてる人もおったな
さすがにマスクはつけへん
だいぶしんどいやろ
意識は素晴らしいけどな
駐車料金は2,500円取られた
なかなかもっていきよる
これもおれが大立て替え
社会人なめんなよ
って豪語したかったけど財布の中身がなくなりかけてた
川の近くはちびっこ達の家族が占領してたため
おれらは壁沿いにポジショニング
川の近くでやってて邪魔されても困るからな
まずは乾杯
乾杯のときにグラス合わせる瞬間を
写真に収めようとする人がおらんかったから
写真はありません、でも思い出は色あせません
そっから火おこしの作業
Nさんが家から炭と着火剤を持ってきてくれた
だいぶ感謝
しっかり点火できたところで肉を焼く
炭に火が付いたにおいですごいバーベキューしてる感出るよな
あれだけでご飯いけるわ
大ダクト飯やな
H君が出してくれた車のキャパシティ的に
椅子は持ってこず、地べたに座り込んだ
それぞれお気に入りの石を見つけて椅子にした
使い捨てのバーベキューセットも地べたにセットした
衛生上どうなんかわからんけど
焼いたらあらゆる菌が殺菌されると信じてるからあんまり気にしてない
バーベキューセットばか質素やろ
1個800円くらいやったかな
そんな安上がりな状況でも
人さえおもろければなんでもええ
どんなに高級な店入っても
おもんない奴とやったらそないおいしく感じへんやろ
それと一緒
楽しく会話しながら食事
叙々苑のタレはおいしかった
けどエバラの焼肉のタレで十分やと思ってもうた
やっぱバカ舌なんかな
ある程度味濃かったら何でもええ気がする
おれが率先して火起こしてた
火起こすの好きやわ
0から1にした感じがする
着火剤の力めっちゃ借りてもうてるけど
先輩にやらせたらあかんやろ
っていう体育会系的な空気もない
やりたいやつがやったらええっていう社風
Google社員のバーベキューか
恋バナもしたと思う
Y君が酔っぱらってたからNさんとめっちゃ恋バナしてた
おれは話にそんな入らず
でもタバコを吸ってたそがれる的なこともできへんから
マイナスイオンを全身で感じてた
この日もしっかり
「結婚するんじゃないですか?」って聞かれたから
「絶対せえへん」って答えといた
芸能人がマスコミにキレる理由がわかってきたかもせん
あとは
水切りをした
でっかい石を川に投げ込んででっかい水しぶきあげるのを楽しんでた
完全にあるあるをやってもうてた
頭でわかってても体が勝手に動いてまう
水切りやりたいと思ってまう自分がおる
でっかい石投げ込みたいと思ってまう自分がおる
あとは手押し相撲もしたかな
中学生か
Y君がO君を川に落とそうとして体を持ちあげたら
O君がばか野太い声で「やめてください!いやや~!」って
周りに大勢子どもおる中で叫んでてだいぶおもろかった
おれは最年長やから傍観してるだけ
「子どもでありたい」という気持ちに蓋をして楽しんでた
バーベキュー場の駐車場が17時に閉まるから
15時ごろに片づけを開始
15時半ごろにバーベキュー場を後にしたと思う
Nさんが夕方から女子会ってことで
バーベキュー場の近くの?駅に降ろした
こういう日に予定入れるんかい
って思ったけど
しゃーないわな
だって女子大生やもん
こんな男ばっかに囲まれててもしんどいだけかもせんしな
そっから家の近くまで帰ってきて
車内でトーク
みんな疲れ果てててY君とO君はがっつり寝てたから
岩盤浴に行こうってなった
久々の岩盤浴
だいぶデトックスされたと思う
無尽蔵のおれでもちょっとうとうとしてもうてた
そのまま店内で晩ご飯
石焼きキムチ炒飯温玉乗せを注文
O君が携帯いじりながらオムライス食べてたら
Y君とH君に行儀悪いって注意されてた
おれはまた傍観してるだけ
黒幕感出てた
北大路欣也感醸し出してた
そっからH君とおれはヘッドマッサージを予約
20分で2,200円
開始時間が23:10というばか遅い時間やったけど
こういうときにしかやらんかなって思って予約
新しいことやったらなんでもやっていきたい
全身マッサージも検討したけど
さすがに高かったからやめた
全身マッサージはもうちょっと専門的なところで受けたいしな
銭湯に常駐してる人をディスってるわけではなく
ヘッドマッサージまではまた岩盤浴
めっちゃ漫画が置かれてて
さすがに暇になってきたから
なんか漫画を読もうと思って
五十音順から見ていって
一番初めに知ってるタイトルの漫画を読もうと思った
伝わってるかな?
最初に神漫画
「インベスターZ」が目についたけど
読破済みのためスキップ
その後巡り合ったのが
これも神が創造した漫画やった
なんで今まで読まんかったんや
って大落胆してた
志望校落ちたときよりも落胆してた
もちろんタイトル知ってたから手に取ったわけで
以前から存在は知ってた
というかまあまあの人読んでるイメージやわ
ヘッドマッサージの予約キャンセルしたろかってくらい
どんどん読みたい気持ちが高まってた
いろいろ「からかい上手の高木さん」について書きたいことはあるけど
とりあえず読破するまでは書かんとく
なにも書かん、でも今すぐ読んだ方がええとだけ書いとく
そしてヘッドマッサージへ
おっさんがマッサージしてくれた
だいぶ話しかけてくるタイプやったから
全然集中できへんかったけど
かなり気持ちよかったな
頭だけじゃなくて
首と肩もマッサージしてくれたし
おっさんに
肩こりが激しい旨を伝えると
肩をマッサージしてくれて
なぜか?鎖骨あたりを指で押し始めた
もちろん効果あるからやってるんやろうけど
おれの胸筋を指で押したとき、おっさんが
「お兄さん、なんかやってはります?」って聞いてきた
そらお客さんの胸に「北岳」あったら気づきますわなぁ!
そっから若干の筋トレトーク
おっさんはブヨブヨやけども
しきりに腕と胸筋を押しながら
「ええ塩梅についてるよぉ~」って感激してた
「塩梅」って表現にわろてもうた
意味を調べたら
・料理の味加減。
・(一般に、物事の)ぐあい。ほどあい。
らしいから間違ってはないんやけど
これ以上大きくしたらバランス崩れてまうみたいやん
トレーニングやめへんけども
あっという間の20分やった
かなり首が軽くなった
おそらく一時的に軽くなっただけやろうけども
そしてY君とO君と合流して帰宅
Y君とO君はまた寝てた
後部座席って眠なるよな
どうでもええこと書いちゃいました
それぞれの家の前で別れを告げた
そしておれが最後
おれとH君の家がかなり近いから自然とそうなる
車をおれの家の前に停めてちょっとトーク
H君はこの一日かなり満足してたっぽい
おれもそうやけど
まあまあの人数で丸一日遊ぶってことをここ最近してなかったから
充実した気分やな、てか充実してた
旅行とか海とか行ってるけど
彼女と行ってるだけやからな
友達?と行くって久々で楽しかった
「チューボーですよ!」やったら星3つついてたやろうな
今度は泊まりで温泉旅行に行きたいなって話になった
おれはいけるけど
週一しか休みないH君とY君の予定次第やろうな
また行きたいなと思いました
この日は1時すぎに就寝したはず
そして9/21(月)
8時ごろに起床したと思う
朝食はチョコレート味のパン
この日は
麦茶マンくんとエスプレッソ君と遊ぶ日
エスプレッソ君は仕事やから夕方に合流する予定
それまでは麦茶マン君がおれの新居に行きたがってたから
案内することに
だらだらしてる時間が一番もったいないから
そそくさと乗車する電車を決めて共有
10時30分発くらいの電車に乗って
麦茶マン君と合流
元気そうでよかった
電車内の会話はほぼ覚えてないけど
ちょっと社会人っぽい会話もしたと思う
でも子供心は忘れてない
新居の最寄り駅までまあまあかかるから
麦茶マン君は大疲弊してもうてた
それでも若手社員かねぇ~
昼飯は
新居の最寄り駅の近くにある「松屋」
しのぎを削りに削ってる
さすがにもうちょっと距離あけたらええのにって思うくらい
牛丼屋でどこが好きかって話になって
麦茶マン君が松屋の方が好きって熱弁してたから
松屋に決定した
おれが頼んだのは「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」
まあうまい、かなりうまい
でもやっぱり頂点に君臨するのは「チー牛」やけどな
麦茶マン君は例のごとく
あほほど水分摂取してた
ドリンクバーの元取れる唯一の人間やと思ってる
みそ汁飲みながら水も飲んでたと思う
腎臓が異常な回転してるんやろうな
ちょこっとお菓子を購入
麦茶マン君が
ハイチュウの「グリーンアップ味」を購入してたんやけど
ハイチュウでグリーンアップル味を選択するかねぇ!?
絶対の絶対にグレープやろ
麦茶マン君はグレープ味が好きじゃないらしい
グレープ味が好きじゃない人なんかおるかねぇ!?
おるか
そして新居へ
おれはタンブラーに氷を入れて麦茶を入れておもてなし
麦茶マン君は感激してた
泣きながら麦茶を飲んでたと思う
新居では
エスプレッソ君が合流してからいくつもりの
ボードゲームカフェの候補を洗い出してた
候補をエスプレッソ君に送りつけて終了
その後はスマブラ
例のごとく麦茶マン君をぼっこぼこにした
泣きながらスマブラやってたと思う
意外とすぐに時間が経ったと思う
エスプレッソ君がお仕事終了したとのことで
眠らない街「梅田」で合流
エスプレッソ君は
ビズリーチの若手社員みたいな服装で登場
以前会ったときよりも体の大きさは感じられへんかった
ということは
以前はかなりちっちゃめのシャツを選択して
かなり気合いを入れてパンプアップしたんやなって思った
これは絶対そう、本人が否定したとしてもあかん
そしていざボードゲームカフェへ
まだまだ続きます