かにぱんの日常

昨今話題の世界一おもしろい日記です はてなブログに殴り込みにきました

エースと呼ばれた男

タイトル、微参考:海賊と呼ばれた男

 

いつもブログを書き始めるときは

お気に入り登録されてる「はてなブログ」のトップページにアクセスして

自分の記事を執筆してる

 

はてなブログのトップページには

何の基準か知らんけど

あらゆるジャンルからタイトルで惹きつけられそうな記事がピックアップされてる

 

今日は一つ気になる記事があったから読んだら

接骨院で酸素カプセルをしてめっちゃ体力回復した

って記事

 

はてなブログ運営者から直々にピックアップされてるから

さぞ大ボリューム大笑い、が待ってるんかと思ったら真逆

小ボリューム、小笑い

小笑いどころか笑いどころは皆無

 

まあ仕方ないな

普通のブロガーに求めても仕方ないことか

 

読者さん、不快に思ってたらすんません

 

そんなことはどうでもよくて

 

酸素カプセルってどうなん?

 

結構気になるからデカ文字にしてもうた

ほんまに回復力違うんかな

 

シャープでも何でもない目の付け所かもせんけど

身体の酸化が一気に進みそうちゃう?

一気に老化が進みそう

 

そうなったらマラソン選手とかアスリートとかも同じか

普通の人より酸素の入り激しい人は老化が激しいんかな

逆か、アスリートの方が若々しいな

 

ってことは酸素カプセルってアンチエイジングに効果あるんか?

 

全くわからんようになってもうた

まあやってみたい気持ちに変わりはない

 

昨日の夜は記事を投稿したらすぐさま就寝した

よく寝れることよく寝れること

 

学生時代ってなんであんな夜更かしできたんやろな

まあ今もできるんやけど

無駄に夜更かししてたと思う

 

 

そして本日

6時30分起床

プロテインと納豆を食す

 

コメントで「ストイックすぎて彼女こわがってるやろ」とありましたが

彼女の反応が全くなくて、いささか腹立ってきた

というか興味ないんやろうな

いい意味でも悪い意味でも

 

というか今日は彼女の仕事が休みやったから起きてなかったわ

音を殺しながら朝食を食べてた

家を出る前に起きたけど

 

電車の中では引き続きこいつを読んでる

honto.jp

もう読破できそうやのにまだ読破できずにおる

漫画やから読みやすいなって感想だけ置いときます

 

そして出社

今日で作業3日目

 

9時から開始やから

8時50分くらいに現場へ

 

現場の一室で人だかりができてて

なにやら指導されてるっぽかった

 

現場の関係者もそこにおったから

今日はいきなり作業してええんかどうか聞きたくて

部屋の窓から関係者(おばちゃん)をじっと見つめてたら

おれの存在に気づいてくれた

 

そしてみんなが集まってる部屋に案内された

入室したと同時にそのおばちゃんが

「エース来ました」って言っててだいぶ恥ずかしかった

 

 

エースになってもうたかぁ~

 

って思い、謙遜しながら入室

 

昨日の記事で書いたけど

 

昨日は「質より量」を重視した磨き方やったんやけど

おれが予期した通り、汚れが全然拭けてなかったらしく

今朝、拭き方をもう一度見直し・レクチャーしていたらしい

 

「ほら、言わんこっちゃないがな」

 

当たり前やけど

昨日とは異なるちゃんとした拭き方やから

昨日よりだいぶペースが落ちることが予想された

 

そして作業開始

誇張抜きにして期待の眼差しがすごい

 

単純作業の速さで輝いても全く誇らしくないんやけどな

むしろ実務で輝きたい

叶いそうもない願いやわ

 

これまた以前の記事に書いたけど

この作業は全体で8月末まで行われる予定

 

ほんで応援にいくメンバーは日に日に変わる

今日いけて明日無理、って人もおるし

逆に現場の人はずっと応援にいかされるってパターンもある

 

切磋琢磨した同期は昨日までで今週は終了

同期は来週、4日間応援にいくらしい

 

そして今日は新たなメンバーがきた

後々わかったんやけど、これまた別の同期が応援にきた

この同期は理系旧帝大院卒、事務系の女性

 

理系の院まで出てなんで事務系やねん

っておれは思わん

 

事務系にも「素養」のある人は必要やろ

文系の方々、かたじけ(今回の場合は「ない」)

 

頭いいだけじゃ技術職やっていかれへんのと一緒で

コミュ力とか気合いだけじゃ事務職やっていかれへんのちゃうんって思う

 

20歳の同期が

「話すの好きなんで営業やりたいです」って言ってたのを思い出す

 

そんな甘っちょろいもんじゃないと思う

営業ってただしゃべるだけちゃうやろって思う

 

やっぱ素養って必要なんです

文系やからって素養ない、とは言わんけど

 

勝手な偏見やけど

理系院卒って洗練されてるイメージ

 

まあ話を戻したい

 

工場現場やから作業着やし、帽子かぶってるし

コロナ対策でマスクしてるしで

最初全く同期やって気づかんかった

 

思い返したら

向こうは気づいてそうやったけど

ていうかおれの名前呼ばれたりしてたから

絶対わかってたやろうけどな

 

まあおれが黙々と粛々と真剣に作業してる姿を見て

話しかけるのを躊躇してたのかもせん

 

てかそもそもそない仲良くなかったわ

これはコロナのせいな

同期で1回飲み会したきりやしな

 

11時くらいに同期は職場で会議があるからってことで一旦退出した

同期はおれの隣に座ってたんやけど

退出した時、同期が使ってた机に置かれてる名前の付箋を見て同期やと気付いた

 

戻ってきたら声かけようと思ったけど、戻ってこず

 

とりあえず昼食

一人で「そば」と向き合う

やっぱ一人で昼食ってのもええ

 

そっから昼寝

そして午後から作業開始

 

午後からは同期が戻ってきた

 

一応挨拶

あっ!って今気づいたふりしてたけど

ちょっとぎこちなかったから

最初からおれのこと気づいてたんやなって思った

 

周りから「エース」って称えられてるから

ペースを落とさんわけにはいかんかった

でもやっぱりペースは落ちてまう

 

ほんで当たり前やけど

みんなコツ掴んでくるから他の人らのペースが上がってた

 

追われるってこういうことかぁ~

 

往年の北島康介の気持ちをかみしめながら作業をこなした

 

 

そして午後の休憩

勇気を最大限に振り絞って同期に

 

「休憩、いこや」って誘った

 

だいぶ Heartbeat が高まった(訳:心拍数が上がった)

 

ようやくコミュニケーションをとることができた

おれもおっさんばっかりに囲まれてて苦痛やったから

よい気分転換

 

さっきも書いたけど

ちゃんと話すのは飲み会以来、2回目

 

会話の内容はほぼ覚えてない

仕事の話中心やった気がする

 

もっとプライベートに切り込んでいきたいけど

まずは親密度を上げてからやな

いきなりトップギアに入れんよう配慮した

 

そっからラストスパート

一応ノルマに到達

まだ時間はあったが、明日もあるから無理せんでええとのこと

 

そして終了

同期と軽く別れを告げ職場に戻った

そして定時退社(エクストリームではない)

 

新居の最寄り駅に着くとそのままTSUTAYA

 

「七つの会議」を借りたかったが

まさかの準新作やったため借りず

旧作に落ちるのも時間の問題からしばらく待つことにした

 

 

友人も言ってるけど

pond well moisture(訳:池井戸潤)作品にハズレは少ないと思う

 

これまた友人も書いてたけど

おれも下町ロケットは見てない

そういうのは「陸王」でお腹いっぱいになってもうわ

 

これまたこれまた友人がおすすめしてた

東京ラブストーリー」を借りたかったけど

なぜか全4枚あるDVDのうち、3枚目だけ

在庫自体がないらしいから借りるのを断念

 

誰かに借りられてるわけじゃなくて

在庫がないってどういうことやねんって思った

しかも3枚目だけ

 

祈りの幕が下りる時」を借りた

残り4枚は決めあぐねてもうたから

シリーズものを借りた

一番楽やろ

 

トランスフォーマーシリーズ」な

よくわからんチョイスしもうたけど

SF好きやから自分得ではある

 

6作品くらい出てて焦ったけど

何作品出てても旧作であれば何の問題もない

 

とりあえずノルマの5枚借りを成功させ帰宅

 

晩御飯はカレーを作ってくれてた

感謝しながら食す

 

そしてまたダラダラ過ごした

 

ここで

友人が定期的にためになる知識を記事に載せてくれるから

恩返しにと、おれも一つだけ豆知識を披露したいと思う

 

「本」の定義

 

ja.wikipedia.org

 

1964年のユネスコ総会で採択された基準は

「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。

5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している。

狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。

 

みんな知ってたかな

おれの知識不足が露呈しただけかもせん

でも、原点に戻った感じあるやろ

 

世の中で普通になってしまったものにも定義はある

ってことを再認識させられるやろ

 

ラスト1日、エースの真髄を見せつけたいと思います

 

またあしたーーーーーーーーーーーー